自営業MENSAnのままならない日常

『大卒フリーター→自営業』社会不適合の才能を持つMENSAn(26歳)

お金を稼ぐことは、自分の存在意義の証明なのかもしれない

ハグレモノという意識が強いのだけれど、心のどこかで(褒められ、認められたい)という欲求があるのかもしれないです。

 

いや、ほとんどの場面では誰にどう思われようと、どうでもいいという気持ちを実際持っているのですがね。事実、だからこそ大卒でフリーターになりましたし。(フリーターを馬鹿にしているわけではなく、良い格好したがりなら就職するだろうという話)

 

無意識的な、小さな欲求として「すごい!」と言ってもらえるような状態に居たいのかもしれないです。

 

お金を稼いでいるというのはわかりやすい

 

よっぽどイメージの悪い仕事でなければ、年収1000万以上あるような状態にいれば、凄いと言ってもらえるのが普通でしょう。

 

そしてありがたいことにお金を稼ぐのは、今の時代一人であってもそれなりにできます。

 

僕の価値観的に時間こそが重要と考えているので、自由な時間をなるべく用意しながらお金を稼ぎたいのですが、これまたありがたいことに現代ではそれが可能です。

 

なんでかといえば、収入は労働力*労働単価で決まってくるわけですが、労働力の部分を電気で稼働する機械で用意しておけば、あとは客を集めれば集めるだけ収益が発生しますからね。

 

イメージ付きやすいのだと、今なら動画コンテンツとかでしょうか。昔なら書籍の印税ですかね。

 

最近は個人でもデジタルな働き方を簡単にできるし、それを出品する媒体も大量にありますから。時間を求めつつ、人と関わらないようにしつつ、それでいてお金を稼ぐ。そういう価値観を持つ僕にとっては向かい風です

 

それでは存在証明に勤しんでいきましょうかね。